創立70年以上の総合設備企業!女性管理職率は年々増加傾向?競合会社とも徹底的に比較!
トーエネックでは新卒採用及び経験者採用をそれぞれ行っています。
それぞれの募集要項を詳しく見ていきましょう。
新卒採用では現在技術職・業務職とで以下の職種の募集を行っています。
採用予定人数は、技術職は約60名、業務職は約15名をそれぞれ予定しています。
どちらも応募する上で学部・学科は不問とされているので、興味のある方は積極的に応募しましょう。
採用フローは詳しくは明らかではありませんが、エントリー→会社説明会(適性検査)→面談・小論文→最終面接の順で進みます。
実際に適性検査を受検した方の口コミによると、適性検査では言語・非言語問題が出題され、問題数も多いとのことです。
SPIの試験対策をしていれば対応できるようなので、しっかり準備をし、時間配分にも注意しましょう。
経験者採用では、現在以下の職種で募集が行われています。
職種によっては実務経験以外にも専門的な資格が求められます。
自身の希望する職種の応募要件をしっかり確認しておきましょう。
選考は、エントリー内容による書類選考→一次面接→二次面接の順で行われます。
一次面接は担当者によるもの、二次面接は役員によるものがそれぞれ実施されるので、事前準備をきちんと行い臨みましょう。
トーエネックが求める人材として、リクナビには以下のように記載されていました。
また経営理念として以下の三つを掲げています。
これらのことからトーエネックでは、挑戦心・積極性・創造性・忍耐力・社交性等を持ち、会社に貢献しながらもオリジナリティを発揮できる人材が求められていることが分かります。
面接ではこれまでにどのようなことを熱中して行ってきたのか、挫折した時どのように乗り越えてきたか等の話を通じて自身の強みを伝えると良いでしょう。
トーエネックの面接は人物重視で、和やかな雰囲気の中行われるようです。
ある程度リラックスし、自身の価値観や強みが伝わるよう心がけましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また自己アピールの時間も設けられているようなので、内容を予め練っておきましょう。
従業員数推移(トーエネックと上場企業平均)
トーエネック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 4,887人 | 1,035人 |
2018年 | 4,858人 | 1,071人 |
2017年 | 4,797人 | 1,042人 |
2016年 | 4,754人 | 1,055人 |
2015年 | 4,772人 | 1,055人 |
トーエネックの従業員数は2019年で4,887人と、1年前と比べて29人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にトーエネックと同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(トーエネックと上場企業平均)
トーエネック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.2歳 | 41歳 |
2018年 | 41.4歳 | 41歳 |
2017年 | 41.6歳 | 40歳 |
2016年 | 41.9歳 | 40歳 |
2015年 | 42.0歳 | 40歳 |
トーエネックの平均年齢は2019年で41.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(トーエネックと上場企業平均)
トーエネック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 19.3年 | 12年 |
2018年 | 19.6年 | 13年 |
2017年 | 19.9年 | 13年 |
2016年 | 20.5年 | 13年 |
2015年 | 20.7年 | 13年 |
トーエネックの平均勤続年数は2019年で19.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
トーエネックが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1968.7億円 | 85.6億円 |
2018年3月期 | 1887.8億円 | 68.8億円 |
2017年3月期 | 1804.6億円 | 66.1億円 |
2016年3月期 | 1929.3億円 | 74.8億円 |
2015年3月期 | 1907.9億円 | 66.8億円 |
まず、トーエネックと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、トーエネックが1968.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。トーエネックの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、トーエネックが4.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
トーエネック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 4028万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3886万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3762万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 4058万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3998万円 | 9870万 |
次に、トーエネックと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、トーエネックは4028万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
トーエネック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 175万円 | 788万 |
2018年3月期 | 142万円 | 731万 |
2017年3月期 | 138万円 | 741万 |
2016年3月期 | 157万円 | 672万 |
2015年3月期 | 140万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、トーエネックは175万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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