年収が高い理由はグループにある?休日や残業事情は?気になる役員・出世後の報酬も公開!
代表取締役会長の生駒昌夫氏、代表取締役社長の前田幸一氏等の年収は公開されていませんでしたが、その他の取締役の平均年収は約3600万円、監査役は約2200万円となっています。
会長や社長の報酬は更に高額であると考えられますが、その他の取締役の年収は少し低めの印象を受けます。
その分従業員の平均年収は高く、しっかりと還元されていると言えるのではないでしょうか。
きんでんの競合他社と言えば、関電工や九電工などが挙げられます。
最新の有価証券報告書によると、関電工の平均年収は約741.1万円、九電工の平均年収は約677.8万円となっています。
きんでんの平均年収は約856.2万円なので、同企業の中でもいかに高い年収であるかが分かります。
関西電力と連携した事業を行うことも多く、業績が安定しやすいため、高年収が維持されていると考えられます。
平均年種の高さの要因として、一般電気工事事業の売上高の好調さが挙げられます。
一般電気工事事業は全体の65%占めており、前期比の9%増加を記録。
その他にも配線工事事業や情報通信工事の売上高が増加したことで、マイナスだった環境関連工事事業を補うことができました。
また、人員不足も年収を引き上げる要因となっており、一人あたりの負担は大きくなりますが、その分年収がアップしていると考えられます。
更に既存の従業員の平均年齢は41.5歳、勤続年数が20年と長く、これも年収を引き上げている要因の一つと言えるでしょう。
きんでんは建設業界で活躍する企業です。
主な事業は、電力供給設備、情報通信設備、あらゆる設備の設計、施工、エンジニアリングです。
身近なところでは、オフィスビルやホテル、商業施設などのポンプ制御システム・照明制御システム・受変電設備・情報通信設備など、様々な面で活躍しています。
地球環境に対する省エネルギーによるCO2削減、自然災害に備えるBCP(事業継続計画)対策やセキュリティ対策、また、様々な施設が抱える人材不足・低コスト化などの悩みを解決すべく、バックヤード業務の効率化やサービス業務の質の向上を測る技術やノウハウを提供しています。
その他にはツーフォーセンターを設け、きんでんが施工した設備やシステムを24時間365日サポートする保守サービス体制を整えています。
また、環境への取り組みにも注力しており、CO2削減や省エネに貢献するESCO事業を支援。
省エネルギーに関するサービスを提供し、メリットの一部を報酬として受け取ることで収益を得ています。
関西電力と共同で「大阪府立病院」をはじめ、4件ものESCO事業に参画。
省エネルギーに関する技術や設計・施工、メンテナンスなどの技術を蓄積し、今後の事業に活かすことを目的としています。
きんでんの歴史についてご紹介します。
関西電力グループとは、関西電力が中心核となるグループ企業のことです。
所属する企業には、きんでんをはじめ、総合通信システム開発の株式会社テルヤ、土木・建築等に関する調査・設計・工事監理を行う株式会社ニュージェック、水素及び空気分離ガスの製造・販売を行う株式会社ハイドロエッジなどがあります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(大阪)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(建設業)の年収ランキング上位企業
表示準備中