国際計測器の年収【2024年最新版】


国際計測器の平均年収

国際計測器の平均年収【2024年最新版】や精密機器業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は679.8万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は21位。平均年齢: 47.2歳、平均勤続年数: 17.1年、従業員数: 150人。

国際計測器の平均年収概要

平均年収: 679.8万円 上昇傾向
平均年齢
47.2歳
平均勤続年数
17.1年
従業員数
150人

国際計測器の平均年収推移

平均年収推移(国際計測器と上場企業平均)

国際計測器の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると36.6万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は663.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

国際計測器の平均年収推移(2015年〜2019年)

国際計測器の平均年収 年収
2019年 680万円
2018年 643万円
2017年 648万円
2016年 677万円
2015年 669万円

業界内やエリア内での国際計測器のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1046位
3737社
全国の上場企業の平均年収より67.3万円高い

全国の平均年収より247.6万円高い
国際計測器の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
679.8万 612.5万 432.2万

国際計測器の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると67.3万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると247.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1046位と高い順位となります。

精密機器業界内での比較

業界内順位
21位
51社
精密機器業界の平均年収より24.6万円高い
国際計測器の平均年収 精密機器業界の平均年収
679.8万 655.2万

国際計測器が属する精密機器業界の上場企業の平均年収は655.2万円です。 そのため、国際計測器の年収は業界平均と比べて24.6万円高く、業界内順位を見ると51社中21位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
685位
1979社
東京都の平均年収より32.6万円高い
国際計測器の平均年収 東京都の平均年収
679.8万 647.2万

国際計測器の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、国際計測器の年収はエリア平均と比べて32.6万円高く、エリア内順位を見ると1979社中685位と高い順位となります。

国際計測器の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(国際計測器と上場企業平均)

国際計測器 上場企業平均
2019年 150人 1,035人
2018年 151人 1,071人
2017年 148人 1,042人
2016年 151人 1,055人
2015年 148人 1,055人

国際計測器の従業員数は2019年で150人と、1年前と比べて1人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に国際計測器と同じ精密機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が943人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(国際計測器と上場企業平均)

国際計測器 上場企業平均
2019年 47.2歳 41歳
2018年 46.7歳 41歳
2017年 45.3歳 40歳
2016年 44.5歳 40歳
2015年 43.8歳 40歳

国際計測器の平均年齢は2019年で47.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ精密機器業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(国際計測器と上場企業平均)

国際計測器 上場企業平均
2019年 17.1年 12年
2018年 16.2年 13年
2017年 15.1年 13年
2016年 14.6年 13年
2015年 14.0年 13年

国際計測器の平均勤続年数は2019年で17.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ精密機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

国際計測器の業績推移

国際計測器が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 85.4億円 7.0億円
2018年3月期 86.4億円 14.9億円
2017年3月期 83.4億円 8.6億円
2016年3月期 106.4億円 14.9億円
2015年3月期 138.8億円 35.2億円

まず、国際計測器と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、国際計測器が85.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。国際計測器の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、国際計測器が1.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

国際計測器 上場企業平均
2019年3月期 5691万円 1.1億
2018年3月期 5722万円 9064万
2017年3月期 5635万円 9022万
2016年3月期 7045万円 9416万
2015年3月期 9379万円 9870万

次に、国際計測器と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、国際計測器は5691万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

国際計測器 上場企業平均
2019年3月期 464万円 788万
2018年3月期 988万円 731万
2017年3月期 583万円 741万
2016年3月期 990万円 672万
2015年3月期 2377万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、国際計測器は464万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
国際計測器株式会社
設立年月日
1969年6月6日
所在地
東京都多摩市永山6−21−1
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
代表者名
松本 博司
上場市場
東証JASDAQスタンダード
上場年月日
2001年2月15日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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