世界でもトップシェアを誇る製品を開発!四輪車・二輪車のシステムをグローバルに展開する大手企業!採用面接ではどのようなことが訊かれる?
ケーヒンでは、新卒採用及び中途採用を行っています。
募集要項等について詳しく確認していきましょう。
新卒採用では、現在以下の職種で募集を行っています。
技術職:研究開発、生産技術等
事務職:経理・財務、知財・法務、総務・人事、IT等
募集学部・学科は全学部・学科とされていますが、自身の所属する学部・学科が応募可能であるか予めチェックしておきましょう。
採用フローは、マイナビからエントリー→一次選考(書類選考・WEB適性検査)→最終選考(個人面接)となります。
最終選考の個人面接はWEB上で行われるので、操作や電波等事前にしっかり確認しておきましょう。
中途採用では、現在以下の職種の募集が行われています。
現時点では事務系職種の募集はなく、技術系職種が中心となっているようです。
事務系職種でケーヒンへの転職を考えている方は、現職でスキルを磨き経験を積みながら採用情報をこまめにチェックするようにしましょう。
リクナビを見てみると、ケーヒンでは「技術に対して真摯に取り組む姿勢を持った人」「新しいことでも積極的に、前向きに取り組む人」を求めていると記載されていました。
また、行動指針として以下の三つが挙げられています。
社是として「常に新しい価値を創造し、人類の未来に貢献する」と掲げられていることからも、ケーヒンでは創造性・勤勉さ等を持ち新しいことに自ら挑戦することのできる人材を求めていると考えられます。
これまでに何に挑戦してきたか、なぜ挑戦したのか等を順序立てて説明するよう心がけましょう。
ケーヒンの面接は基本的に雑談形式であるようです。
上手く答えられなかったとしても、自身の言いたいことを汲み取って引き出すように進めてもらえるので、落ち着いて臨みましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
上記の質問を見ても分かるように、専門的なことについての知識もあるかどうか見られます。
ケーヒンの製品等はもちろんのこと、製品がどのように作られているか・素材は何か等についてもしっかり勉強しておきましょう。
従業員数推移(ケーヒンと上場企業平均)
ケーヒン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3,733人 | 1,035人 |
2018年 | 3,719人 | 1,071人 |
2017年 | 3,699人 | 1,042人 |
2016年 | 4,083人 | 1,055人 |
2015年 | 4,170人 | 1,055人 |
ケーヒンの従業員数は2019年で3,733人と、1年前と比べて14人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にケーヒンと同じ車・輸送用機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が4,374人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ケーヒンと上場企業平均)
ケーヒン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.2歳 | 41歳 |
2018年 | 42.1歳 | 41歳 |
2017年 | 41.6歳 | 40歳 |
2016年 | 42.1歳 | 40歳 |
2015年 | 41.8歳 | 40歳 |
ケーヒンの平均年齢は2019年で42.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ車・輸送用機器業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(ケーヒンと上場企業平均)
ケーヒン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 18.2年 | 12年 |
2018年 | 17.9年 | 13年 |
2017年 | 17.5年 | 13年 |
2016年 | 17.9年 | 13年 |
2015年 | 17.9年 | 13年 |
ケーヒンの平均勤続年数は2019年で18.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ車・輸送用機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。
ケーヒンが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1396.9億円 | 77.8億円 |
2018年3月期 | 1364.9億円 | 125.9億円 |
2017年3月期 | 1154.9億円 | 98.9億円 |
2016年3月期 | 1125.1億円 | 76.9億円 |
2015年3月期 | 1221.5億円 | 62.3億円 |
まず、ケーヒンと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、ケーヒンが1396.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ケーヒンの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ケーヒンが2.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
ケーヒン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3742万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3670万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3122万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 2756万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 2929万円 | 9870万 |
次に、ケーヒンと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、ケーヒンは3742万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ケーヒン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 208万円 | 788万 |
2018年3月期 | 338万円 | 731万 |
2017年3月期 | 267万円 | 741万 |
2016年3月期 | 188万円 | 672万 |
2015年3月期 | 149万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、ケーヒンは208万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(東京)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(車・輸送用機器)の年収ランキング上位企業
表示準備中