世界シェアNo.1を誇る製品多数!グローバルに事業を展開する大手企業!競合会社とも徹底的に比較!
日本ケミコンの平均年収は、2024年では633.1万円。電気機器業界内では125位、全体では1461位でした。日本ケミコンは、電子部品のアルミ電解コンデンサのトップメーカーです。世界シェアNo.1を誇り、現在市場を世界に拡大しつつあります。社員同士での情報共有の機会が多く、質問も気軽にでき風通し良好です。地域貢献活動の一環として、子どもを対象に「ものづくり教室」も開催。電子工作に触れてもらいながら、次世代の育成にも努めています。平均勤続年数も17.8年と安定。平均年齢は41.1歳です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(日本ケミコンと上場企業平均)
日本ケミコンの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると7.4万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は621.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
日本ケミコンの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 633万円 |
2018年 | 626万円 |
2017年 | 617万円 |
2016年 | 611万円 |
2015年 | 620万円 |
日本ケミコンの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
633.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
日本ケミコンの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると20.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると200.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1461位と高い順位となります。
日本ケミコンの平均年収 | 電気機器業界の平均年収 |
---|---|
633.1万 | 664.7万 |
日本ケミコンが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、日本ケミコンの年収は業界平均と比べて31.6万円低く、業界内順位を見ると244社中125位と平均的な順位となります。
日本ケミコンの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
633.1万 | 647.2万 |
日本ケミコンの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、日本ケミコンの年収はエリア平均と比べて14.1万円低く、エリア内順位を見ると1979社中916位と平均的な順位となります。
日本ケミコンでは6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約100万円~195万円です。
支給額は業績に若干左右されるようですが、その分業績が良い場合には充分な額のボーナスが得られると見込めます。
日本ケミコンの年収を職種別に見てみましょう。
また、学歴別の初任給は2020年4月実績では以下の通りです。
育児休職・介護休職・テレワーク制度等、各種福利厚生も充実しているので、働きやすい環境であると言えます。
日本ケミコンで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
2019年度時点での女性管理職比率は約2.0%程ですが、近年では女性管理職の増加を図りあらゆる取り組みを進めているので、今後女性社員もどんどんキャリアアップを目指すことのできる環境になると期待できます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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