ボーナスはどれくらい?役員の年収は?面接での注意点も大公開!
代表取締役社長である晝馬明氏やその他の役員の年収について明確には言及されていませんでした。
しかしながら2019年度の有価証券報告書によると、社内取締役11人に対して総額2億9900万円の1人あたり約2718万円、社内監査役2人に対して総額3800万円の1人あたり1900万円が支給されていることが分かりました。
業績も順調であることから、今後更に報酬が上がることが予想できます。
競合他社が少ないことでも有名な浜松ホトニクスですが、日立製作所や三菱電機が競合他社として挙げられるでしょう。
それぞれの平均年収を見ていくと、日立製作所は895万円、三菱電機は817万円、浜松ホトニクスは709万円でした。
二社と比較するとやや及びませんが、電気機器業界内の平均年収が664.7万円であることを鑑みると、業界内では平均より約44.3万円程高いことが分かりました。
浜松ホトニクスは独自性の高い技術を保有しており、製品の需要が高いことが理由の一つとして考えられます。
売り上げを見ると、2016年では1017.9億円、2017年では1102.0億円、2018年では1163.2億円と順調に売り上げが伸びていることが分かります。
高品質な製品とその安定した売り上げが高年収に繋がっていると言えるでしょう。
浜松ホトニクスでは、光センサや光源応用装置、画像処理装置等の製造販売を主に行っています。
主要製品でもある「光電子増倍管」は世界シェア約90%を誇り、光半導体デバイスやカメラ等の製品も有名です。
これらの製品は学術研究分野、健康・医療分野、産業応用分野、環境分析分野、宇宙分野で活用されます。
人工衛星「はやぶさ」をはじめ、最先端医療診断装置PET等でも浜松ホトニクスの製品が活躍しています。
上記の他にも、浜松ホトニクスは光産業創成大学院大学の運営も並行して行っています。
浜松ホトニクスの研究所や生産拠点がある静岡県浜松市内にキャンパスを設立しました。
博士課程のみとなっており、光産業を用いたベンチャー企業家の育成や新たな産業の開拓等を目的とします。
実際に在学生や卒業生、教員が起業し、その専門性をもってして国内外で活躍しています。
浜松ホトニクスは、世界で初めて電送・受像を成功させた高柳健次郎氏のもとで教えを受けた堀内平八郎により創設されました。
ここで、浜松ホトニクスの歴史を簡単に見ていきましょう。
1953 浜松テレビ株式会社を設立
テレビカメラ製品の「水中カメラ」を開発
1958 半導体製品CdSセルを開発
1959 光電子増倍管を開発
1967 ロケット自動追尾装置を開発
1969 瞳孔面積計測装置を開発
1972 シリコンフォトダイオードの開発
1977 コンピュータ用ビジコンカメラを開発
1978 世界で初めて宇宙からのオーロラ撮像に成功
1983 浜松ホトニクスに社名変更
1996 東証二部に上場
1998 東証一部に上場
2005 光産業創成大学院大学を設立
2009 晝馬明氏が代表取締役社長に就任
浜松ホトニクスグループは、浜松ホトニクスを中心に光素や高丘電子、ハママツ・コーポレーション等の子会社から成り立つグループです。
そのほとんどが光電子増倍管や電子機器の製造等「光」を主軸に事業を行っています。
現在では国内だけでなく、アメリカやフランス、ドイツ、イタリア、中国等海外にも子会社を持ちます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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