気になる出世後の年収はいくら?横河電機で求められるモノとは?好業績を保ち続ける秘訣を公開!
横河電機では、新卒採用、キャリア採用(中途採用)、障がい者採用にて募集を行っています。
新卒採用では、研究開発、製品開発、システムエンジニア、セールスエンジニアなどの技術職、海外営業、法務、経理などの事務職にて募集を行っています。
勤務地は、本社のある東京都武蔵野市および全国各地にある支社・支店、米国・ブラジル・オランダ・ドイツなどにある海外拠点のいずれかになります。
選考方法は、エントリーシート提出→テスト・適性検査→書類選考→一次面接→二次面接→人事面談→内々定です。
中途採用では、現在募集が行われていません。
随時、募集内容は更新されますので、こまめにチェックしましょう。
勤務地は、本社のある東京都武蔵野市および全国各地にある支社・支店、米国・ブラジル・オランダ・ドイツなどにある海外拠点のいずれかになります。
選考方法は、エントリーシート提出→書類選考→一次面接+適性検査→最終面接→内々定です。
障がい者採用では、現在募集が行われていません。
随時、募集内容は更新されますので、こまめにチェックしましょう。
勤務地は、本社のある東京都武蔵野市および全国各地にある支社・支店のいずれかになります。
選考方法は、応募→書類選考→一次面接→二次面接→最終面接→内々定です。
横河電機では、未来に向かってチャレンジする「勇気ある開拓者」を求めていると公開しています。
「自ら行動し、変化を起こせる人」「失敗を恐れず、チャレンジできる人 」「現状に満足せず、常に自らを高める人」この3要素が重要となっています。
つまり、何事にも積極的に取り組むこと、常に自分自身を見つめ直して変革を続ける努力、自分の限界を決めずに前へ進める力を持ち合わせた人材を必要としています。
横河電機の面接は、非常に穏やかな雰囲気の中で行われるそうです。
面接では主に「志望動機」「語学能力」「グローバルな仕事について」「転勤・海外勤務は可能か」などの一般的な質問が多く聞かれます。
しかし、横河電機はグローバル市場で高い評価を受けており、将来的には海外拠点での勤務の可能性もあるため、グローバルな人材を強く求めていると考えられます。
グローバルな仕事や海外勤務に対しては前向きであることをアピールすると、高評価に繋がります。
また、どんな質問に対してもグローバルな未来を見据えた回答ができるように、準備しておきましょう。
従業員数推移(横河電機と上場企業平均)
横河電機 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,574人 | 1,035人 |
2018年 | 2,590人 | 1,071人 |
2017年 | 2,537人 | 1,042人 |
2016年 | 2,502人 | 1,055人 |
2015年 | 2,871人 | 1,055人 |
横河電機の従業員数は2019年で2,574人と、1年前と比べて16人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に横河電機と同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(横河電機と上場企業平均)
横河電機 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 45.0歳 | 41歳 |
2018年 | 44.9歳 | 41歳 |
2017年 | 44.7歳 | 40歳 |
2016年 | 44.6歳 | 40歳 |
2015年 | 45.0歳 | 40歳 |
横河電機の平均年齢は2019年で45.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(横河電機と上場企業平均)
横河電機 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 21.4年 | 12年 |
2018年 | 20.0年 | 13年 |
2017年 | 19.9年 | 13年 |
2016年 | 20.0年 | 13年 |
2015年 | 20.4年 | 13年 |
横河電機の平均勤続年数は2019年で21.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
横河電機が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1117.6億円 | 255.4億円 |
2018年3月期 | 1043.9億円 | 185.2億円 |
2017年3月期 | 976.8億円 | 144.6億円 |
2016年3月期 | 1063.4億円 | 250.2億円 |
2015年3月期 | 1019.9億円 | 115.4億円 |
まず、横河電機と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、横河電機が1117.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。横河電機の売上は平均と比べて同程度となっており、売上の前期比成長率を見ると、横河電機が7.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
横河電機 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 4342万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 4030万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3850万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 4250万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3552万円 | 9870万 |
次に、横河電機と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、横河電機は4342万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
横河電機 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 992万円 | 788万 |
2018年3月期 | 715万円 | 731万 |
2017年3月期 | 570万円 | 741万 |
2016年3月期 | 1000万円 | 672万 |
2015年3月期 | 402万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、横河電機は992万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため横河電機は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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