世界初・業界初の製品多数!?エアコンのパイオニアとも呼ばれる電気機器メーカー!競合他社とも徹底的に比較!
富士通ゼネラルでは、現在新卒採用のみ行っています。
募集職種、選考フロー等について一つ一つ確認していきましょう。
新卒採用では、現在開発・設計、営業、サービス、コーポレートの職種でそれぞれ募集を行っています。
文系・理系によって応募できる職種が異なるため、マイページより必ず確認しましょう。
また選考フローは、エントリー→書類選考→面接(複数回)→WEB適性検査→面接(複数回)、最終面接の順となります。
WEB適性検査の内容は国語・英語・数学・性格検査となります。
これまでに四則計算・C-GAB問題、玉手箱問題、言語問題、英語の長文読解問題等が出題されました。
制限時間はそれぞれ約15分~20分程で、問題に対して制限時間も少なく、難易度も高いようです。
制限時間を設けて問題を解く練習をする他、確実に解ける問題の数を増やしておくと安心です。
現在公式ホームページではキャリア採用は行われていませんでしたが、転職サイト等では以下の職種の募集が見られました。
各職種に通ずるスキル・経験等はもちろんのこと、グローバルに活躍する企業であることから英語力も求められるようです。
語学は苦手という方も少しずつ勉強し、習得したいという意欲を見せると良いでしょう。
まず、富士通グループが求めている人材像を確認してみましょう。
また、富士通ゼネラルのフィロソフィーとして「自発的に取り組む」「人を思い活かす」「誠実さを大切にする」ことを掲げています。
これらのことから、富士通ゼネラルでは探求心・好奇心・協調性を持ち、自主的に行動できる人材を求めていると考えられます。
そのため、面接ではこれまでどんなことに興味を持ちどのように取り組んできたか等について話すことで、物事に対する姿勢や考え方・熱意が伝わるでしょう。
富士通ゼネラルの面接は比較的和やかな雰囲気であるという口コミが多く見られました。
しっかり話を聞いてもらえるので、落ち着いて話すよう心がけましょう。
過去の面接での質問例は以下の通りです。
またインターンシップでは、本社にて実際に実験室を見学したり空調機について学ぶことができます。
富士通ゼネラルについて理解を深められるだけでなく面接で話せる内容にも幅が出るので、ぜひ参加するようにしましょう。
従業員数推移(富士通ゼネラルと上場企業平均)
富士通ゼネラル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,658人 | 1,035人 |
2018年 | 1,609人 | 1,071人 |
2017年 | 1,547人 | 1,042人 |
2016年 | 1,522人 | 1,055人 |
2015年 | 1,527人 | 1,055人 |
富士通ゼネラルの従業員数は2019年で1,658人と、1年前と比べて49人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に富士通ゼネラルと同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(富士通ゼネラルと上場企業平均)
富士通ゼネラル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.9歳 | 41歳 |
2018年 | 41.7歳 | 41歳 |
2017年 | 41.9歳 | 40歳 |
2016年 | 41.8歳 | 40歳 |
2015年 | 41.9歳 | 40歳 |
富士通ゼネラルの平均年齢は2019年で41.9歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(富士通ゼネラルと上場企業平均)
富士通ゼネラル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 17.4年 | 12年 |
2018年 | 17.3年 | 13年 |
2017年 | 17.6年 | 13年 |
2016年 | 17.6年 | 13年 |
2015年 | 17.8年 | 13年 |
富士通ゼネラルの平均勤続年数は2019年で17.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
富士通ゼネラルが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1938.4億円 | 63.9億円 |
2018年3月期 | 2101.5億円 | 141.7億円 |
2017年3月期 | 2076.9億円 | 192.2億円 |
2016年3月期 | 2327.2億円 | 177.5億円 |
2015年3月期 | 2236.7億円 | 168.5億円 |
まず、富士通ゼネラルと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、富士通ゼネラルが1938.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。富士通ゼネラルの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、富士通ゼネラルが7.8%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
富士通ゼネラル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.2億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.3億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.3億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.5億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.5億円 | 9870万 |
次に、富士通ゼネラルと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、富士通ゼネラルは1.2億円、上場企業平均が1.1億円となっています。
富士通ゼネラル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 386万円 | 788万 |
2018年3月期 | 881万円 | 731万 |
2017年3月期 | 1243万円 | 741万 |
2016年3月期 | 1166万円 | 672万 |
2015年3月期 | 1103万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、富士通ゼネラルは386万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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