世界初・業界初の製品多数!?エアコンのパイオニアとも呼ばれる電気機器メーカー!競合他社とも徹底的に比較!
富士通ゼネラルの平均年収は、2024年で前期に比べて下降傾向の699.5万円でした。電気機器業界内では82位の平均年収です。富士通ゼネラルはエアコンなどを製造している電子機器メーカーです。若手でも裁量の大きな仕事を任せられるので、働きがいを持って仕事に臨めるでしょう。イベントが多く開かれるので、社員同士の交流が好きな人は特に楽しめます。ベネフィットステーションと提携しているので、様々な割引を受けることが可能です。平均勤続年数は17.4年と定着率も高めです。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(富士通ゼネラルと上場企業平均)
富士通ゼネラルの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると2.5万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は705.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
富士通ゼネラルの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 700万円 |
2018年 | 702万円 |
2017年 | 710万円 |
2016年 | 710万円 |
2015年 | 707万円 |
富士通ゼネラルの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
699.5万 | 612.5万 | 432.2万 |
富士通ゼネラルの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると87.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると267.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中898位と高い順位となります。
富士通ゼネラルの平均年収 | 電気機器業界の平均年収 |
---|---|
699.5万 | 664.7万 |
富士通ゼネラルが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、富士通ゼネラルの年収は業界平均と比べて34.8万円高く、業界内順位を見ると244社中82位と高い順位となります。
富士通ゼネラルの平均年収 | 神奈川県の平均年収 |
---|---|
699.5万 | 609.2万 |
富士通ゼネラルの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。 そのため、富士通ゼネラルの年収はエリア平均と比べて90.3万円高く、エリア内順位を見ると173社中39位と高い順位となります。
富士通ゼネラルでは6月と12月の年2回、年間約4ヶ月~6.5ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約105万円~225万円で、上期・下期の評価によって支給額が決定されるようです。
日頃から業務に真面目に取り組むことで、頑張りに応じた額が得られるでしょう。
富士通ゼネラルの年収を職種別に見てみましょう。
一般職:約350万円~730万円
技術職:約400万円~715万円
総合職:約630万円~1020万円
また、2019年度実績では初任給は以下の通りでした。
大学院修了:236,500円
大卒:212,500円
高専卒:187,500円
最近では基本給もどんどん上昇しているとの声も見られたので、長く勤めるほど年収アップが見込めるでしょう。
富士通ゼネラルで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
係長クラス:約755万円~805万円
課長クラス:約995万円~1060万円
部長クラス:約1170万円~1285万円
出世する上で中途入社者・新卒入社者で特に差はなく、平等にチャンスがあるようです。
チャレンジ精神旺盛で行動力のある社員が出世しやすい傾向にあるので、意識して行動すると良いでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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