東亜道路工業の年収【2024年最新版】

東亜道路工業の平均年収【2024年最新版】や建設業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は776.4万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は54位。平均年齢: 45.4歳、平均勤続年数: 20.6年、従業員数: 974人。

東亜道路工業の平均年収概要

平均年収: 776.4万円上昇傾向

平均年齢

45.4歳

平均勤続年数

20.6年

従業員数

974人

東亜道路工業の平均年収推移

平均年収推移（東亜道路工業と上場企業平均）

東亜道路工業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると8.5万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は770.9万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

東亜道路工業の平均年収推移（2015年〜2019年）

東亜道路工業の平均年収	年収
2019年	776万円
2018年	768万円
2017年	764万円
2016年	765万円
2015年	782万円

業界内やエリア内での東亜道路工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
488位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より163.9万円高い

全国の平均年収より344.2万円高い

東亜道路工業の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
776.4万	612.5万	432.2万

東亜道路工業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると163.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると344.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中488位と高い順位となります。

建設業界内での比較

業界内順位
54位
/ 167社

建設業界の平均年収より69.8万円高い

東亜道路工業の平均年収	建設業界の平均年収
776.4万	706.6万

東亜道路工業が属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。そのため、東亜道路工業の年収は業界平均と比べて69.8万円高く、業界内順位を見ると167社中54位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
347位
/ 1979社

東京都の平均年収より129.2万円高い

東亜道路工業の平均年収	東京都の平均年収
776.4万	647.2万

東亜道路工業の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、東亜道路工業の年収はエリア平均と比べて129.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中347位と高い順位となります。

東亜道路工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（東亜道路工業と上場企業平均）

	東亜道路工業	上場企業平均
2019年	974人	1,035人
2018年	966人	1,071人
2017年	975人	1,042人
2016年	977人	1,055人
2015年	966人	1,055人

東亜道路工業の従業員数は2019年で974人と、1年前と比べて8人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に東亜道路工業と同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（東亜道路工業と上場企業平均）

	東亜道路工業	上場企業平均
2019年	45.4歳	41歳
2018年	45.4歳	41歳
2017年	45.7歳	40歳
2016年	46.0歳	40歳
2015年	45.3歳	40歳

東亜道路工業の平均年齢は2019年で45.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（東亜道路工業と上場企業平均）

	東亜道路工業	上場企業平均
2019年	20.6年	12年
2018年	20.7年	13年
2017年	20.7年	13年
2016年	21.0年	13年
2015年	19.9年	13年

東亜道路工業の平均勤続年数は2019年で20.6年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

東亜道路工業の業績推移

東亜道路工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	745.2億円	17.0億円
2018年3月期	702.5億円	19.8億円
2017年3月期	733.8億円	29.5億円
2016年3月期	737.3億円	38.4億円
2015年3月期	877.3億円	47.4億円

まず、東亜道路工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、東亜道路工業が745.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。東亜道路工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、東亜道路工業が6.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	東亜道路工業	上場企業平均
2019年3月期	7651万円	1.1億
2018年3月期	7272万円	9064万
2017年3月期	7527万円	9022万
2016年3月期	7546万円	9416万
2015年3月期	9082万円	9870万