ミマキエンジニアリングの平均年収は、2024年で608.8万円でした。電気機器業界内では151位、全体では1706位、長野県内では14位です。ミマキエンジニアリングでは、現在世界150ヵ国以上に製品を提供。海外売上比率も75%以上とグローバル化が進んでいます。英語や中国語、イタリア語等も業務上活かせるチャンスが沢山あります。入社を機に身につけるのも良いでしょう。社員同士の仲も良く、中途入社社員もすぐ打ち解けられるアットホームな雰囲気です。平均勤続年数は9.3年、平均年齢は39.4歳となっています。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(ミマキエンジニアリングと上場企業平均)
ミマキエンジニアリングの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.8万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は613.4万円なので、上場企業と比べると同程度の水準になります。
ミマキエンジニアリングの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 609万円 |
2018年 | 602万円 |
2017年 | 604万円 |
2016年 | 611万円 |
2015年 | 642万円 |
ミマキエンジニアリングの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
608.8万 | 612.5万 | 432.2万 |
ミマキエンジニアリングの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると3.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると176.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1706位と平均的な順位となります。
ミマキエンジニアリングの平均年収 | 電気機器業界の平均年収 |
---|---|
608.8万 | 664.7万 |
ミマキエンジニアリングが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、ミマキエンジニアリングの年収は業界平均と比べて55.9万円低く、業界内順位を見ると244社中151位と低い順位となります。
ミマキエンジニアリングの平均年収 | 長野県の平均年収 |
---|---|
608.8万 | 585.5万 |
ミマキエンジニアリングの所在地がある長野県の上場企業の平均年収は585.5万円です。 そのため、ミマキエンジニアリングの年収はエリア平均と比べて23.3万円高く、エリア内順位を見ると33社中14位と平均的な順位となります。
従業員数推移(ミマキエンジニアリングと上場企業平均)
ミマキエンジニアリング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 809人 | 1,035人 |
2018年 | 800人 | 1,071人 |
2017年 | 783人 | 1,042人 |
2016年 | 755人 | 1,055人 |
2015年 | 680人 | 1,055人 |
ミマキエンジニアリングの従業員数は2019年で809人と、1年前と比べて9人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にミマキエンジニアリングと同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ミマキエンジニアリングと上場企業平均)
ミマキエンジニアリング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 39.4歳 | 41歳 |
2018年 | 39.2歳 | 41歳 |
2017年 | 39.0歳 | 40歳 |
2016年 | 38.6歳 | 40歳 |
2015年 | 38.6歳 | 40歳 |
ミマキエンジニアリングの平均年齢は2019年で39.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(ミマキエンジニアリングと上場企業平均)
ミマキエンジニアリング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 9.3年 | 12年 |
2018年 | 9.2年 | 13年 |
2017年 | 8.8年 | 13年 |
2016年 | 8.5年 | 13年 |
2015年 | 8.6年 | 13年 |
ミマキエンジニアリングの平均勤続年数は2019年で9.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。
ミマキエンジニアリングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 415.9億円 | 17.3億円 |
2018年3月期 | 422.2億円 | 24.2億円 |
2017年3月期 | 392.7億円 | 10.8億円 |
2016年3月期 | 379.8億円 | 16.3億円 |
2015年3月期 | 403.8億円 | 39.0億円 |
まず、ミマキエンジニアリングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、ミマキエンジニアリングが415.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ミマキエンジニアリングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ミマキエンジニアリングが1.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
ミマキエンジニアリング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 5140万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 5277万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 5015万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 5031万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 5938万円 | 9870万 |
次に、ミマキエンジニアリングと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、ミマキエンジニアリングは5140万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ミマキエンジニアリング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 214万円 | 788万 |
2018年3月期 | 303万円 | 731万 |
2017年3月期 | 137万円 | 741万 |
2016年3月期 | 215万円 | 672万 |
2015年3月期 | 573万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、ミマキエンジニアリングは214万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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