寺崎電気産業の年収【2024年最新版】

寺崎電気産業の平均年収【2024年最新版】や電気機器業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は529.8万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は212位。平均年齢: 41.4歳、平均勤続年数: 19.2年、従業員数: 558人。

寺崎電気産業の平均年収概要

平均年収: 529.8万円上昇傾向

平均年齢

41.4歳

平均勤続年数

19.2年

従業員数

558人

寺崎電気産業の平均年収推移

平均年収推移（寺崎電気産業と上場企業平均）

寺崎電気産業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると11.6万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は521.4万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

寺崎電気産業の平均年収推移（2015年〜2019年）

寺崎電気産業の平均年収	年収
2019年	530万円
2018年	518万円
2017年	523万円
2016年	530万円
2015年	506万円

業界内やエリア内での寺崎電気産業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2600位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より82.7万円低い

全国の平均年収より97.6万円高い

寺崎電気産業の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
529.8万	612.5万	432.2万

寺崎電気産業の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると82.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると97.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2600位と低い順位となります。

電気機器業界内での比較

業界内順位
212位
/ 244社

電気機器業界の平均年収より134.9万円低い

寺崎電気産業の平均年収	電気機器業界の平均年収
529.8万	664.7万

寺崎電気産業が属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。そのため、寺崎電気産業の年収は業界平均と比べて134.9万円低く、業界内順位を見ると244社中212位と低い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
309位
/ 426社

大阪府の平均年収より96.0万円低い

寺崎電気産業の平均年収	大阪府の平均年収
529.8万	625.8万

寺崎電気産業の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。そのため、寺崎電気産業の年収はエリア平均と比べて96.0万円低く、エリア内順位を見ると426社中309位と低い順位となります。

寺崎電気産業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（寺崎電気産業と上場企業平均）

	寺崎電気産業	上場企業平均
2019年	558人	1,035人
2018年	570人	1,071人
2017年	585人	1,042人
2016年	590人	1,055人
2015年	576人	1,055人

寺崎電気産業の従業員数は2019年で558人と、1年前と比べて12人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に寺崎電気産業と同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（寺崎電気産業と上場企業平均）

	寺崎電気産業	上場企業平均
2019年	41.4歳	41歳
2018年	41.2歳	41歳
2017年	41.7歳	40歳
2016年	41.7歳	40歳
2015年	41.5歳	40歳

寺崎電気産業の平均年齢は2019年で41.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（寺崎電気産業と上場企業平均）

	寺崎電気産業	上場企業平均
2019年	19.2年	12年
2018年	18.6年	13年
2017年	19.1年	13年
2016年	19.4年	13年
2015年	19.3年	13年

寺崎電気産業の平均勤続年数は2019年で19.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

寺崎電気産業の業績推移

寺崎電気産業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	239.5億円	3.7億円
2018年3月期	263.7億円	7.5億円
2017年3月期	222.9億円	4.9億円
2016年3月期	252.3億円	15.4億円
2015年3月期	257.2億円	19.4億円

まず、寺崎電気産業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、寺崎電気産業が239.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。寺崎電気産業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、寺崎電気産業が9.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	寺崎電気産業	上場企業平均
2019年3月期	4291万円	1.1億
2018年3月期	4626万円	9064万
2017年3月期	3810万円	9022万
2016年3月期	4276万円	9416万
2015年3月期	4465万円	9870万