2030年の売上目標は1兆円!現在のボーナスはいくら?職種別・役職別の給与額や採用情報をまとめてご紹介!
日立造船の平均年収は2024年で672.2万円でした。機械業界内順位は70位、全体での順位は1095位です。社内には食堂や売店が設置されており、食堂では給食のように1週間分のメニューが提示され、その種類も豊富で飽きることがありません。大切な従業員の健康面について考えられています。主に公共事業に携わるため、社会貢献の実感を強く感じます。試験や単位が設定されているので自分でも昇級が確認しやすく、モチベーションのアップに繋がっています。従業員数4,072人、平均年齢41.7歳、勤続年数16.2年です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(日立造船と上場企業平均)
日立造船の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.4万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は667.5万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
日立造船の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 672万円 |
2018年 | 667万円 |
2017年 | 666万円 |
2016年 | 663万円 |
2015年 | 670万円 |
日立造船の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
672.2万 | 612.5万 | 432.2万 |
日立造船の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると59.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると240.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1095位と高い順位となります。
日立造船の平均年収 | 機械業界の平均年収 |
---|---|
672.2万 | 632.0万 |
日立造船が属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。 そのため、日立造船の年収は業界平均と比べて40.2万円高く、業界内順位を見ると231社中70位と高い順位となります。
日立造船の平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
672.2万 | 625.8万 |
日立造船の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、日立造船の年収はエリア平均と比べて46.4万円高く、エリア内順位を見ると426社中131位と高い順位となります。
日立造船では6月と12月の年2回、ボーナスが支給されます。
平均支給額は約90万円~240万円、ピークは50代前半で迎えるようです。
部署によってボーナス額に大きな差があるという口コミもありますが、いずれの部署でも、全国の平均ボーナス額約70万円よりは高い金額の支給が期待できるでしょう。
日立造船の職種別の年収を比較すると、一般職の平均年収は約520万円~630万円、技術職は約490万円~600万円、総合職は約600万円~900万円となっています。
1000万円を超える職種はありませんが、どの職種も業界の中では平均的な年収です。
年収は年功序列で緩やかに上がっていきますが、大きく昇給するには上級試験に受からないといけないそうです。
また職種によっては、20代後半から裁量労働制が適用されるそうなので、労働時間よりも実績が大きく年収に関わるようになってきます。
出世後の年収を比較したところ、係長クラスで約700万円~770万円、課長クラスで約880万円~995万円、部長クラスで約1020万円~1245万円という結果でした。
部長クラスまで出世すれば、1000万円以上の年収が見込めます。
部署によっても役職の年収は異なり、海外を担当する部署で出世すると、より高い年収が見込めるでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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