ボーナスは最低でも5ヶ月分!?面接では何を訊かれる?気になる出世後の年収を紹介!
NTNでは、新卒採用、キャリア採用にて募集を行っています。
新卒採用では、営業・財務・経理・法務・人事・生産管理・購買などの事務職、研究開発・商品開発・設計・生産技術・営業技術・知的財産・品質管理などの技術職にて募集を行っています。
勤務地は、本社のある大阪府大阪市および静岡・三重の研究所、岡山・長野・静岡・三重の工場、東京・大阪・名古屋・広島・北九州の営業拠点のいずれかになります。
将来的には海外拠点での勤務の可能性もあります。
選考方法は、WEBエントリー→エントリーシート提出→説明会→面接(複数回)→内々定です。
現在、キャリア採用では、財務経理、ブラシレスモータ開発、電動アクチュエータ量産・開発、車載用ECU開発にて募集を行っています。
勤務地は、本社のある大阪もしくは静岡の工場のどちらかになります。
選考方法は、履歴書・職務経歴書を郵送(本社人事部)→書類選考→面接(複数回)→内々定です。
NTNの求める人材は、自ら考え、自ら行動する影響力のある「挑戦者」です。
現在のNTNは海外展開を拡大させているため、グローバルな視点で物事を考え、行動することが求められています。
現場・現物・現実を見て判断し、ぶれない軸を持って行動すること、どんな相手でも対等に接し、高いレベルでの妥結点を見出せることが、グローバル社会で活躍できる条件であり、NTNが求める人材であるとしています。
中途採用の場合には、「NTNを知った理由」「なぜNTNに転職しようと思ったか」という、ここまでの経緯を詳しく訊かれる傾向にあります。
何社か同時に応募をしていることと思いますが、他社と混同しないよう、NTNを選んだ理由などしっかり整理しておきましょう。
また、中途採用の人は入社後すぐに(プロ)としての働きを求められるため、自分の能力やキャリア、考え方などが「即戦力」になり得る人材であることをアピールしましょう。
面接全体としては、「志望動機」「社会人にとって大切なこと」「仕事で誰にも負けないこと」などの質問が出されます。
中には開始直後に1分間の自己PRをするように言われた方もいらっしゃいますので、自己分析をしっかりと行い、どんな質問をされても答えられるように徹底した準備が必要です。
企業研究によるNTNへの理解を深めることはもちろんのこと、自己分析をしっかりと行い、どんな質問が出されても落ち着いて臨機応変に回答できるよう予習しておくと良いでしょう。
従業員数推移(NTNと上場企業平均)
NTN | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 5,892人 | 1,035人 |
2018年 | 5,382人 | 1,071人 |
2017年 | 5,301人 | 1,042人 |
2016年 | 5,154人 | 1,055人 |
2015年 | 5,062人 | 1,055人 |
NTNの従業員数は2019年で5,892人と、1年前と比べて510人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にNTNと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(NTNと上場企業平均)
NTN | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.0歳 | 41歳 |
2018年 | 40.6歳 | 41歳 |
2017年 | 40.3歳 | 40歳 |
2016年 | 40.3歳 | 40歳 |
2015年 | 40.3歳 | 40歳 |
NTNの平均年齢は2019年で41.0歳と、上場企業の平均と比べると同じくらいの水準となっています。
平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(NTNと上場企業平均)
NTN | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 19.0年 | 12年 |
2018年 | 18.6年 | 13年 |
2017年 | 17.5年 | 13年 |
2016年 | 17.5年 | 13年 |
2015年 | 17.6年 | 13年 |
NTNの平均勤続年数は2019年で19.0年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
NTNが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3471.5億円 | 38.0億円 |
2018年3月期 | 3424.5億円 | 79.7億円 |
2017年3月期 | 3185.6億円 | -25.2億円 |
2016年3月期 | 3355.4億円 | 195.9億円 |
2015年3月期 | 3380.0億円 | 188.7億円 |
まず、NTNと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、NTNが3471.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。NTNの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、NTNが1.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
NTN | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 5892万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 6363万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 6009万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6510万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 6677万円 | 9870万 |
次に、NTNと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、NTNは5892万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
NTN | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 65万円 | 788万 |
2018年3月期 | 148万円 | 731万 |
2017年3月期 | -48万円 | 741万 |
2016年3月期 | 380万円 | 672万 |
2015年3月期 | 373万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、NTNは65万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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