川重冷熱工業の年収【2024年最新版】

川重冷熱工業の平均年収【2024年最新版】や機械業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は659.7万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は82位。平均年齢: 40.4歳、平均勤続年数: 16.3年、従業員数: 508人。

川重冷熱工業の平均年収概要

平均年収: 659.7万円下降傾向

平均年齢

40.4歳

平均勤続年数

16.3年

従業員数

508人

川重冷熱工業の平均年収推移

平均年収推移（川重冷熱工業と上場企業平均）

川重冷熱工業の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると2.3万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は664.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

川重冷熱工業の平均年収推移（2015年〜2019年）

川重冷熱工業の平均年収	年収
2019年	660万円
2018年	662万円
2017年	669万円
2016年	670万円
2015年	661万円

業界内やエリア内での川重冷熱工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1193位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より47.2万円高い

全国の平均年収より227.5万円高い

川重冷熱工業の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
659.7万	612.5万	432.2万

川重冷熱工業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると47.2万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると227.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1193位と高い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
82位
/ 231社

機械業界の平均年収より27.7万円高い

川重冷熱工業の平均年収	機械業界の平均年収
659.7万	632.0万

川重冷熱工業が属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。そのため、川重冷熱工業の年収は業界平均と比べて27.7万円高く、業界内順位を見ると231社中82位と高い順位となります。

滋賀県内での比較

エリア内順位
6位
/ 10社

滋賀県の平均年収より35.8万円高い

川重冷熱工業の平均年収	滋賀県の平均年収
659.7万	623.9万

川重冷熱工業の所在地がある滋賀県の上場企業の平均年収は623.9万円です。そのため、川重冷熱工業の年収はエリア平均と比べて35.8万円高く、エリア内順位を見ると10社中6位と低い順位となります。

川重冷熱工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（川重冷熱工業と上場企業平均）

	川重冷熱工業	上場企業平均
2019年	508人	1,035人
2018年	495人	1,071人
2017年	495人	1,042人
2016年	493人	1,055人
2015年	494人	1,055人

川重冷熱工業の従業員数は2019年で508人と、1年前と比べて13人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に川重冷熱工業と同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（川重冷熱工業と上場企業平均）

	川重冷熱工業	上場企業平均
2019年	40.4歳	41歳
2018年	40.3歳	41歳
2017年	40.6歳	40歳
2016年	40.9歳	40歳
2015年	41.0歳	40歳

川重冷熱工業の平均年齢は2019年で40.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（川重冷熱工業と上場企業平均）

	川重冷熱工業	上場企業平均
2019年	16.3年	12年
2018年	16.2年	13年
2017年	16.1年	13年
2016年	17.1年	13年
2015年	17.4年	13年

川重冷熱工業の平均勤続年数は2019年で16.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

川重冷熱工業の業績推移

川重冷熱工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	178.6億円	6.2億円
2018年3月期	169.4億円	6.3億円
2017年3月期	178.4億円	7.7億円
2016年3月期	167.6億円	4.9億円
2015年3月期	166.4億円	4.5億円

まず、川重冷熱工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、川重冷熱工業が178.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。川重冷熱工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、川重冷熱工業が5.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	川重冷熱工業	上場企業平均
2019年3月期	3517万円	1.1億
2018年3月期	3422万円	9064万
2017年3月期	3604万円	9022万
2016年3月期	3400万円	9416万
2015年3月期	3369万円	9870万