環境対応商品を多数展開する機械メーカー!就活前に押さえておくべき面接の傾向とは?求められる人材像も徹底的に分析!
CKDでは、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。
募集職種や選考フローを見ていきましょう。
新卒採用では、現在以下の職種で募集を行っています。
現時点で営業職では約50名、技術職では約20名の社員の方が海外駐在員として活躍しており、早い方では入社3年目で海外赴任となる方もいるようです。
今後の海外展開に伴い海外赴任をする機会はどんどん増えていくと考えられるので、海外で活躍したいという方にはとても良い環境となるでしょう。
選考は、エントリーシートの提出→筆記試験→集団面接→個人面接→役員面接の順で進みます。
筆記試験内容は一般教養・適性検査となり、玉手箱問題等も出題されるようです。
しっかり準備をして臨みましょう。
キャリア採用では、現在情報システム技術者のみ募集が行われています。
上記の職種ではSAPに関する経験等を持つ方が対象となるので、希望する方は事前に応募資格欄を確認しておきましょう。
応募方法は、募集要項最下部「応募する」よりエントリーフォームを入力することで応募できます。
履歴書及び職務経歴書のファイルの添付が求められるので、事前に作成しておきましょう。
また、過去に転職サイトでは以下の職種の募集がありました。
今後も技術職・事務職それぞれで募集が行われる可能性があるので、まめに公式ホームページや転職サイトの求人を確認するようにしましょう。
リクナビにはCKDが求める人材像として「世の中の流れやスピードに対応できる、変化を恐れない人物」と記載されています。
また、技術職・事務職それぞれで以下のようにもありました。
また公式ホームページのFAQに、「人とうまくコミュニケーションがとれること」「変化を恐れず、新しいことに前向きにチャレンジしていける人」とも記載されていたことから、CKDではスピード感・コミュニケーションスキル・挑戦心等を持ち、臨機応変に動くことのできる人材を求めていると考えられます。
面接では「これまでどのように人間関係を築いてきたか」「入社後どのようなことにチャレンジしたいか」等を踏まえて自身の価値観や熱意を伝えるようにしましょう。
CKDの面接は基本的に話しやすい雰囲気の中で行われたとの声が多々見られました。
しかし、「人類の一番偉大な発明は何か」「海外で必要とされる適応力とは具体的に何か」等、自身の考え等が見られる質問もされます。
過去の質問内容・傾向を踏まえ、それらに対しての自身の考えを持っておくと良いと言えるでしょう。
これまでの面接での質問も併せて見ておきましょう。
また、理系出身で営業職を志望する方はその理由等も深く訊かれるようです。
自身の専門性等と絡めて説明できるようしっかり考えておきましょう。
従業員数推移(CKDと上場企業平均)
CKD | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,458人 | 1,035人 |
2018年 | 2,248人 | 1,071人 |
2017年 | 2,092人 | 1,042人 |
2016年 | 2,039人 | 1,055人 |
2015年 | 2,012人 | 1,055人 |
CKDの従業員数は2019年で2,458人と、1年前と比べて210人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にCKDと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(CKDと上場企業平均)
CKD | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 40.8歳 | 41歳 |
2018年 | 41.6歳 | 41歳 |
2017年 | 42.1歳 | 40歳 |
2016年 | 42.1歳 | 40歳 |
2015年 | 42.0歳 | 40歳 |
CKDの平均年齢は2019年で40.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(CKDと上場企業平均)
CKD | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 16.1年 | 12年 |
2018年 | 17.4年 | 13年 |
2017年 | 18.4年 | 13年 |
2016年 | 18.4年 | 13年 |
2015年 | 18.5年 | 13年 |
CKDの平均勤続年数は2019年で16.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
CKDが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 971.8億円 | 33.9億円 |
2018年3月期 | 959.4億円 | 91.0億円 |
2017年3月期 | 831.7億円 | 85.7億円 |
2016年3月期 | 744.2億円 | 69.3億円 |
2015年3月期 | 721.5億円 | 68.6億円 |
まず、CKDと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、CKDが971.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。CKDの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、CKDが1.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
CKD | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3953万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 4268万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3976万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3650万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3586万円 | 9870万 |
次に、CKDと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、CKDは3953万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
CKD | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 138万円 | 788万 |
2018年3月期 | 405万円 | 731万 |
2017年3月期 | 410万円 | 741万 |
2016年3月期 | 340万円 | 672万 |
2015年3月期 | 341万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、CKDは138万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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