ボーナスが8ヶ月分も?なぜそんなに高い?出世後の年収や高額な役員報酬も公開!就職で求められる人物像や就職・転職で採用される方法
ダイフクでは、新卒採用とキャリア採用(中途採用)を行っています。
新卒採用では、理系と文系の総合職採用を行っています。
理系で募集している職種は、研究・開発、ソフトウエア開発、設計(開発、機械、制御、装置、建築・構造、システム)、製造、生産技術、生産管理、工事監理、セールスエンジニア、サービスエンジニアなど。
文系で募集している職種は、営業、総務・人事、経理、法務、広報などです。
勤務地は大阪や東京、滋賀、小牧をはじめ、全国の拠点に配属されます。
選考方法は、エントリー⇒会社説明会⇒SPI・適性検査⇒一次面接(書類提出)⇒二次面接⇒日に新たな館見学会⇒最終面接の流れで進みます。
中途採用では現在、機械系、電気系、生産技術、システムエンジニア、組込ソフト、品質管理、フィールドエンジニア、据付工事、事務管理部門などの職種で募集を行っています。
募集職種は都度異なるので、一度公式ページや求人サイトよりご確認ください。
勤務地は、応募した職種に記載されている事業所となります。
選考方法は、書類審査⇒適性検査⇒面接の流れで進みます。
ダイフクは人物重視で採用を行っており、求める人材は誠実でチャレンジ精神をもち、粘り強く仕事をやり抜ける人です。
とにかく失敗を恐れず、ひたむきに仕事を遂行できる人を求めています。
入社後のフォロー体制がしっかりしているため、その人が「今持っている能力」以上に、やる気やポテンシャルを評価して「これからどれほど成長できるのか」を重視しています。
ダイフクは就職に人気の企業です。
ただし自分物重視で採用を行っているため、学歴に左右されることなく、誰にでもチャンスはあります。
新卒採用の場合、書類提出を行うのも1次面接のときなので、まずは「どんな人なのか」をしっかり見ているということが分かるでしょう。
面接で重視しているのは「対人コミュニケーション能力」。
話す内容だけでなく、話し方や話す姿勢などもチェックされます。
あまり緊張しすぎず、なるべくスムーズな会話のキャッチボールを心がけてみてください。
面接では企業に関して知っていることも訊かれるため、企業分析は徹底的に行うことが大切です。
従業員数推移(ダイフクと上場企業平均)
ダイフク | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,772人 | 1,035人 |
2018年 | 2,632人 | 1,071人 |
2017年 | 2,481人 | 1,042人 |
2016年 | 2,426人 | 1,055人 |
2015年 | 2,297人 | 1,055人 |
ダイフクの従業員数は2019年で2,772人と、1年前と比べて140人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にダイフクと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ダイフクと上場企業平均)
ダイフク | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.8歳 | 41歳 |
2018年 | 42.0歳 | 41歳 |
2017年 | 42.2歳 | 40歳 |
2016年 | 42.3歳 | 40歳 |
2015年 | 41.9歳 | 40歳 |
ダイフクの平均年齢は2019年で41.8歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(ダイフクと上場企業平均)
ダイフク | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 15.9年 | 12年 |
2018年 | 16.3年 | 13年 |
2017年 | 16.8年 | 13年 |
2016年 | 16.8年 | 13年 |
2015年 | 16.6年 | 13年 |
ダイフクの平均勤続年数は2019年で15.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。
ダイフクが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2467.9億円 | 390.3億円 |
2018年3月期 | 2232.7億円 | 339.0億円 |
2017年3月期 | 1756.9億円 | 173.1億円 |
2016年3月期 | 1720.3億円 | 155.5億円 |
2015年3月期 | 1361.9億円 | 107.4億円 |
まず、ダイフクと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、ダイフクが2467.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ダイフクの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ダイフクが10.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
ダイフク | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 8903万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 8483万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 7082万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 7091万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 5929万円 | 9870万 |
次に、ダイフクと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、ダイフクは8903万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ダイフク | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1408万円 | 788万 |
2018年3月期 | 1288万円 | 731万 |
2017年3月期 | 698万円 | 741万 |
2016年3月期 | 641万円 | 672万 |
2015年3月期 | 468万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、ダイフクは1408万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためダイフクは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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