国内外のシェア総なめ!?海外売上高比率59.4%を誇る老舗メーカー!採用面接は人物重視?
椿本チエインの平均年収は、2024年は672.4万円で前期に比べて下降傾向。機械業界内では69位、全体では1092位でした。椿本チエインは産業用チェーンにおける販売シェア世界No.1の企業で、年々業績を伸ばしています。従業員数は2,848名、平均年齢41.1歳、平均勤続年数も16.1年と定着率も良いです。野球やサッカー、茶道や絵画等のクラブ・サークル活動もあるので、気分転換や他の社員と親睦を図ることも可能です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(椿本チエインと上場企業平均)
椿本チエインの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると7.1万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は665.9万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
椿本チエインの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 672万円 |
2018年 | 680万円 |
2017年 | 656万円 |
2016年 | 670万円 |
2015年 | 651万円 |
椿本チエインの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
672.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
椿本チエインの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると59.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると240.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1092位と高い順位となります。
椿本チエインの平均年収 | 機械業界の平均年収 |
---|---|
672.4万 | 632.0万 |
椿本チエインが属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。 そのため、椿本チエインの年収は業界平均と比べて40.4万円高く、業界内順位を見ると231社中69位と高い順位となります。
椿本チエインの平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
672.4万 | 625.8万 |
椿本チエインの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、椿本チエインの年収はエリア平均と比べて46.6万円高く、エリア内順位を見ると426社中130位と高い順位となります。
椿本チエインでは6月と12月の年2回、年間約6ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約100万円~205万円で支給額も多く、満足している社員が多く見られました。
椿本チエインの年収を職種別に見ていきましょう。
一般職:約450万円~690万円
技術職:約500万円~675万円
総合職:約650万円~965万円
また、初任給は食事手当5,000円を含めて以下の通りです。
大学院卒:239,000円
大学卒:220,000円
高専卒(専攻科):220,000円
高専卒(本科):190,000円
食事手当以外にも通勤手当・時間外手当・営業手当等が支給される他、年に一度4月に昇給があり約6,000円程上昇するので、貯金をすることも可能でしょう。
椿本チエインで出世した場合の年収は以下の通りとなります。
係長クラス:約700万円~760万円
課長クラス:約920万円~1000万円
部長クラス:約1105万円~1195万円
やや年功序列の雰囲気が残っているものの、積極的に自ら発言をする社員は若手であっても出世しやすいようです。
ミーティング等では積極的にアイディアを出す等、どんどん前に出ていくようにすると良いでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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