富士ピー・エスの平均年収【2024年最新版】や建設業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は623.2万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は113位。平均年齢: 44.4歳、平均勤続年数: 16.3年、従業員数: 407人。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(富士ピー・エスと上場企業平均)
富士ピー・エスの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると21.8万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は626.5万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
富士ピー・エスの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 623万円 |
2018年 | 645万円 |
2017年 | 609万円 |
2016年 | 633万円 |
2015年 | 622万円 |
富士ピー・エスの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
623.2万 | 612.5万 | 432.2万 |
富士ピー・エスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると10.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると191.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1564位と平均的な順位となります。
富士ピー・エスの平均年収 | 建設業界の平均年収 |
---|---|
623.2万 | 706.6万 |
富士ピー・エスが属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。 そのため、富士ピー・エスの年収は業界平均と比べて83.4万円低く、業界内順位を見ると167社中113位と低い順位となります。
富士ピー・エスの平均年収 | 福岡県の平均年収 |
---|---|
623.2万 | 551.5万 |
富士ピー・エスの所在地がある福岡県の上場企業の平均年収は551.5万円です。 そのため、富士ピー・エスの年収はエリア平均と比べて71.7万円高く、エリア内順位を見ると83社中19位と高い順位となります。
従業員数推移(富士ピー・エスと上場企業平均)
富士ピー・エス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 407人 | 1,035人 |
2018年 | 393人 | 1,071人 |
2017年 | 373人 | 1,042人 |
2016年 | 359人 | 1,055人 |
2015年 | 363人 | 1,055人 |
富士ピー・エスの従業員数は2019年で407人と、1年前と比べて14人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に富士ピー・エスと同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(富士ピー・エスと上場企業平均)
富士ピー・エス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 44.4歳 | 41歳 |
2018年 | 44.2歳 | 41歳 |
2017年 | 44.6歳 | 40歳 |
2016年 | 44.3歳 | 40歳 |
2015年 | 44.0歳 | 40歳 |
富士ピー・エスの平均年齢は2019年で44.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(富士ピー・エスと上場企業平均)
富士ピー・エス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 16.3年 | 12年 |
2018年 | 16.7年 | 13年 |
2017年 | 17.1年 | 13年 |
2016年 | 17.0年 | 13年 |
2015年 | 16.9年 | 13年 |
富士ピー・エスの平均勤続年数は2019年で16.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
富士ピー・エスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 266.0億円 | 8.6億円 |
2018年3月期 | 263.3億円 | 6.9億円 |
2017年3月期 | 207.4億円 | 4.9億円 |
2016年3月期 | 221.7億円 | 5.5億円 |
2015年3月期 | 235.4億円 | 7.5億円 |
まず、富士ピー・エスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、富士ピー・エスが266.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。富士ピー・エスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、富士ピー・エスが1.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
富士ピー・エス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 6535万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 6700万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 5561万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6176万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 6485万円 | 9870万 |
次に、富士ピー・エスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、富士ピー・エスは6535万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
富士ピー・エス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 210万円 | 788万 |
2018年3月期 | 175万円 | 731万 |
2017年3月期 | 130万円 | 741万 |
2016年3月期 | 154万円 | 672万 |
2015年3月期 | 206万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、富士ピー・エスは210万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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