日工の年収【2024年最新版】

日工の平均年収【2024年最新版】や機械業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は670.4万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は73位。平均年齢: 41.0歳、平均勤続年数: 16.1年、従業員数: 527人。

日工の平均年収概要

平均年収: 670.4万円下降傾向

平均年齢

41.0歳

平均勤続年数

16.1年

従業員数

527人

日工の平均年収推移

平均年収推移（日工と上場企業平均）

日工の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると1.8万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は674.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

日工の平均年収推移（2015年〜2019年）

日工の平均年収	年収
2019年	670万円
2018年	672万円
2017年	685万円
2016年	669万円
2015年	677万円

業界内やエリア内での日工のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1109位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より57.9万円高い

全国の平均年収より238.2万円高い

日工の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
670.4万	612.5万	432.2万

日工の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると57.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると238.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1109位と高い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
73位
/ 231社

機械業界の平均年収より38.4万円高い

日工の平均年収	機械業界の平均年収
670.4万	632.0万

日工が属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。そのため、日工の年収は業界平均と比べて38.4万円高く、業界内順位を見ると231社中73位と高い順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
23位
/ 108社

兵庫県の平均年収より81.2万円高い

日工の平均年収	兵庫県の平均年収
670.4万	589.2万

日工の所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。そのため、日工の年収はエリア平均と比べて81.2万円高く、エリア内順位を見ると108社中23位と高い順位となります。

日工の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（日工と上場企業平均）

	日工	上場企業平均
2019年	527人	1,035人
2018年	540人	1,071人
2017年	541人	1,042人
2016年	546人	1,055人
2015年	534人	1,055人

日工の従業員数は2019年で527人と、1年前と比べて13人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に日工と同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（日工と上場企業平均）

	日工	上場企業平均
2019年	41.0歳	41歳
2018年	42.2歳	41歳
2017年	42.3歳	40歳
2016年	42.2歳	40歳
2015年	43.1歳	40歳

日工の平均年齢は2019年で41.0歳と、上場企業の平均と比べると同じくらいの水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（日工と上場企業平均）

	日工	上場企業平均
2019年	16.1年	12年
2018年	18.3年	13年
2017年	18.5年	13年
2016年	18.2年	13年
2015年	19.3年	13年

日工の平均勤続年数は2019年で16.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

日工の業績推移

日工が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	245.0億円	8.4億円
2018年3月期	281.2億円	13.0億円
2017年3月期	270.2億円	13.6億円
2016年3月期	283.6億円	19.3億円
2015年3月期	247.6億円	11.1億円

まず、日工と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、日工が245.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日工の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日工が12.9%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	日工	上場企業平均
2019年3月期	4649万円	1.1億
2018年3月期	5208万円	9064万
2017年3月期	4994万円	9022万
2016年3月期	5194万円	9416万
2015年3月期	4636万円	9870万