小田原エンジニアリングの年収【2024年最新版】

小田原エンジニアリングの平均年収【2024年最新版】や機械業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は696.2万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は62位。平均年齢: 37.1歳、平均勤続年数: 11.7年、従業員数: 140人。

小田原エンジニアリングの平均年収概要

平均年収: 696.2万円下降傾向

平均年齢

37.1歳

平均勤続年数

11.7年

従業員数

140人

小田原エンジニアリングの平均年収推移

平均年収推移（小田原エンジニアリングと上場企業平均）

小田原エンジニアリングの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると4.2万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は697.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

小田原エンジニアリングの平均年収推移（2015年〜2019年）

小田原エンジニアリングの平均年収	年収
2019年	696万円
2018年	700万円
2017年	693万円
2016年	694万円
2015年	704万円

業界内やエリア内での小田原エンジニアリングのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
926位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より83.7万円高い

全国の平均年収より264.0万円高い

小田原エンジニアリングの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
696.2万	612.5万	432.2万

小田原エンジニアリングの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると83.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると264.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中926位と高い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
62位
/ 231社

機械業界の平均年収より64.2万円高い

小田原エンジニアリングの平均年収	機械業界の平均年収
696.2万	632.0万

小田原エンジニアリングが属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。そのため、小田原エンジニアリングの年収は業界平均と比べて64.2万円高く、業界内順位を見ると231社中62位と高い順位となります。

神奈川県内での比較

エリア内順位
40位
/ 173社

神奈川県の平均年収より87.0万円高い

小田原エンジニアリングの平均年収	神奈川県の平均年収
696.2万	609.2万

小田原エンジニアリングの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。そのため、小田原エンジニアリングの年収はエリア平均と比べて87.0万円高く、エリア内順位を見ると173社中40位と高い順位となります。

小田原エンジニアリングの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（小田原エンジニアリングと上場企業平均）

	小田原エンジニアリング	上場企業平均
2019年	140人	1,035人
2018年	127人	1,071人
2017年	124人	1,042人
2016年	117人	1,055人
2015年	106人	1,055人

小田原エンジニアリングの従業員数は2019年で140人と、1年前と比べて13人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に小田原エンジニアリングと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（小田原エンジニアリングと上場企業平均）

	小田原エンジニアリング	上場企業平均
2019年	37.1歳	41歳
2018年	38.1歳	41歳
2017年	38.4歳	40歳
2016年	38.8歳	40歳
2015年	40.2歳	40歳

小田原エンジニアリングの平均年齢は2019年で37.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（小田原エンジニアリングと上場企業平均）

	小田原エンジニアリング	上場企業平均
2019年	11.7年	12年
2018年	12.9年	13年
2017年	13.3年	13年
2016年	13.7年	13年
2015年	15.2年	13年

小田原エンジニアリングの平均勤続年数は2019年で11.7年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても短い水準となります。

小田原エンジニアリングの業績推移

小田原エンジニアリングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年12月期	77.5億円	12.9億円
2018年12月期	74.0億円	10.2億円
2017年12月期	68.1億円	10.8億円
2016年12月期	48.5億円	6.2億円
2015年12月期	48.3億円	6.3億円

まず、小田原エンジニアリングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、小田原エンジニアリングが77.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。小田原エンジニアリングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、小田原エンジニアリングが4.8%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	小田原エンジニアリング	上場企業平均
2019年12月期	5539万円	1.1億
2018年12月期	5826万円	9064万
2017年12月期	5489万円	9022万
2016年12月期	4149万円	9416万
2015年12月期	4557万円	9870万

次に、小田原エンジニアリングと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、小田原エンジニアリングは5539万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	小田原エンジニアリング	上場企業平均
2019年12月期	923万円	788万
2018年12月期	800万円	731万
2017年12月期	871万円	741万
2016年12月期	532万円	672万
2015年12月期	596万円	689万