中央発條の年収【2024年最新版】

中央発條の平均年収は、2024年は687.8万円で前期に比べて上昇傾向にあります。金属製品業界内では11位、全体では988位、愛知県内では40位です。中央発條は、ばねやコントロールケーブルの製造販売を行っています。各工場には社員食堂も完備。料金は給与から天引きされるため、手ぶらで行っても大丈夫です。社内に託児所も設けていて、5歳まで預けることができるので子育て世代の社員も安心。社員の平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は20.0年です。

中央発條の平均年収概要

平均年収: 687.8万円上昇傾向

平均年齢

42.8歳

平均勤続年数

20.0年

従業員数

1,237人

中央発條の平均年収推移

平均年収推移（中央発條と上場企業平均）

中央発條の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると31.5万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は625.9万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

中央発條の平均年収推移（2015年〜2019年）

中央発條の平均年収	年収
2019年	688万円
2018年	656万円
2017年	621万円
2016年	586万円
2015年	579万円

業界内やエリア内での中央発條のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
988位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より75.3万円高い

全国の平均年収より255.6万円高い

中央発條の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
687.8万	612.5万	432.2万

中央発條の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると75.3万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると255.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中988位と高い順位となります。

金属製品業界内での比較

業界内順位
11位
/ 94社

金属製品業界の平均年収より98.1万円高い

中央発條の平均年収	金属製品業界の平均年収
687.8万	589.7万

中央発條が属する金属製品業界の上場企業の平均年収は589.7万円です。そのため、中央発條の年収は業界平均と比べて98.1万円高く、業界内順位を見ると94社中11位と高い順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
39位
/ 222社

愛知県の平均年収より107.2万円高い

中央発條の平均年収	愛知県の平均年収
687.8万	580.6万

中央発條の所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。そのため、中央発條の年収はエリア平均と比べて107.2万円高く、エリア内順位を見ると222社中39位と高い順位となります。

中央発條の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（中央発條と上場企業平均）

	中央発條	上場企業平均
2019年	1,237人	1,035人
2018年	1,241人	1,071人
2017年	1,279人	1,042人
2016年	1,331人	1,055人
2015年	1,441人	1,055人

中央発條の従業員数は2019年で1,237人と、1年前と比べて4人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に中央発條と同じ金属製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が623人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（中央発條と上場企業平均）

	中央発條	上場企業平均
2019年	42.8歳	41歳
2018年	42.7歳	41歳
2017年	41.7歳	40歳
2016年	41.4歳	40歳
2015年	40.3歳	40歳

中央発條の平均年齢は2019年で42.8歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ金属製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（中央発條と上場企業平均）

	中央発條	上場企業平均
2019年	20.0年	12年
2018年	19.7年	13年
2017年	18.8年	13年
2016年	18.4年	13年
2015年	17.2年	13年

中央発條の平均勤続年数は2019年で20.0年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ金属製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

中央発條の業績推移

中央発條が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	502.7億円	15.0億円
2018年3月期	506.0億円	19.7億円
2017年3月期	490.7億円	16.7億円
2016年3月期	499.4億円	5.6億円
2015年3月期	523.1億円	11.3億円

まず、中央発條と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、中央発條が502.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。中央発條の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、中央発條が0.7%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	中央発條	上場企業平均
2019年3月期	4064万円	1.1億
2018年3月期	4077万円	9064万
2017年3月期	3837万円	9022万
2016年3月期	3752万円	9416万
2015年3月期	3630万円	9870万