パイオラックスの年収【2024年最新版】

パイオラックスの平均年収は2024年で617.8万円で前期に比べて上昇傾向です。金属製品業界内では26位、全上場企業内では1604位、神奈川県内では76位です。賞与・給与額は評価で決定されるため、モチベーションを高く保つことができます。そのため、平均年齢40.8歳、平均勤続年数15.9年と定着率が安定しています。休暇には保養所でスキーを楽しんだりと、オンオフを切り替えやすい環境が整っています。

パイオラックスの平均年収概要

平均年収: 617.8万円上昇傾向

平均年齢

40.8歳

平均勤続年数

15.9年

従業員数

559人

パイオラックスの平均年収推移

平均年収推移（パイオラックスと上場企業平均）

パイオラックスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.0万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は612.0万円なので、上場企業と比べると同程度の水準になります。

パイオラックスの平均年収推移（2015年〜2019年）

パイオラックスの平均年収	年収
2019年	618万円
2018年	612万円
2017年	610万円
2016年	614万円
2015年	607万円

業界内やエリア内でのパイオラックスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1604位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より5.3万円高い

全国の平均年収より185.6万円高い

パイオラックスの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
617.8万	612.5万	432.2万

パイオラックスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると5.3万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると185.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1604位と平均的な順位となります。

金属製品業界内での比較

業界内順位
26位
/ 94社

金属製品業界の平均年収より28.1万円高い

パイオラックスの平均年収	金属製品業界の平均年収
617.8万	589.7万

パイオラックスが属する金属製品業界の上場企業の平均年収は589.7万円です。そのため、パイオラックスの年収は業界平均と比べて28.1万円高く、業界内順位を見ると94社中26位と高い順位となります。

神奈川県内での比較

エリア内順位
76位
/ 173社

神奈川県の平均年収より8.6万円高い

パイオラックスの平均年収	神奈川県の平均年収
617.8万	609.2万

パイオラックスの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。そのため、パイオラックスの年収はエリア平均と比べて8.6万円高く、エリア内順位を見ると173社中76位と平均的な順位となります。

パイオラックスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（パイオラックスと上場企業平均）

	パイオラックス	上場企業平均
2019年	559人	1,035人
2018年	531人	1,071人
2017年	525人	1,042人
2016年	517人	1,055人
2015年	531人	1,055人

パイオラックスの従業員数は2019年で559人と、1年前と比べて28人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にパイオラックスと同じ金属製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が623人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（パイオラックスと上場企業平均）

	パイオラックス	上場企業平均
2019年	40.8歳	41歳
2018年	40.9歳	41歳
2017年	41.4歳	40歳
2016年	40.3歳	40歳
2015年	41.5歳	40歳

パイオラックスの平均年齢は2019年で40.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ金属製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（パイオラックスと上場企業平均）

	パイオラックス	上場企業平均
2019年	15.9年	12年
2018年	16.1年	13年
2017年	16.8年	13年
2016年	16.1年	13年
2015年	17.5年	13年

パイオラックスの平均勤続年数は2019年で15.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ金属製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

パイオラックスの業績推移

パイオラックスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	320.5億円	51.3億円
2018年3月期	324.1億円	58.6億円
2017年3月期	325.1億円	59.0億円
2016年3月期	319.9億円	53.7億円
2015年3月期	330.0億円	56.6億円

まず、パイオラックスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、パイオラックスが320.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。パイオラックスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、パイオラックスが1.1%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	パイオラックス	上場企業平均
2019年3月期	5734万円	1.1億
2018年3月期	6104万円	9064万
2017年3月期	6192万円	9022万
2016年3月期	6188万円	9416万
2015年3月期	6214万円	9870万